9/12(金)〜9/17(水)野口詩央 舞台「ヘヴンアイズ」出演
野口詩央が舞台に出演します。
公演名:舞台「ヘヴンアイズ」
会場:すみだパークシアター倉
日程:2025年9月12日(金)〜9月17日(水)
月の明るい晩に、
わたしたちはヘヴンアイズと出会った。
どんな悲しみ苦しみのなかにも
天国をみいだす目を持っている少女。
デイヴィッド・アーモンドは英国の小説家。『肩胛骨は翼のなごり』は発表されるやいなや、優れた児童文学に贈られるカーネギー賞とウィットブレッド賞を受賞。同年に刊行された『ハリー・ポッター』の第一作を抑えての受賞となった。『スケリグ』のタイトルで、日本でも演劇が上演された。
2001年刊行の小説『ヘヴンアイズ』(金原瑞人訳、河出書房新社刊)は、国際アンデルセン賞を受賞。作者自ら戯曲化した本作を、数々の翻訳劇を手がける荒井遼の演出でこの度日本初演。翻訳は『NOT TALKING』(マイク・バートレット作/ゴーチ・ブラザーズ)で荒井とタッグを組んだ髙田曜子。
出演は、モーニング娘。を卒業し、先日までReading Musical『FELICIDAD 幸せ』に出演し、女優として活躍する石田亜佑美が卒業後、舞台初主演。
現在『先生の背中』(PARCO)に出演中。11月には『勝手に唾が出てくる甘さ』(KAAT×城山羊の会)に出演予定の湯川ひな。
数々の舞台で印象を残し、現在は『消えていくなら朝』(新国立劇場)に出演中の大谷亮介。
冷たく暗く怖い闇の中に秘密と優しさが潜む。
死者と生者が密かに交流し夢と現実が交差する幻想的な世界の中で、子どもたちが人生の切なさ美しさを知っていきます。
作:
デイヴィッド・アーモンド
翻訳:
髙田曜子
演出:
荒井遼
出演:
石田亜佑美
渡辺碧斗
湯川ひな
野口詩央
里内伽奈
大谷亮介
公演日程:
9月
12日(金) 19:00
13日(土) 14:00 / 19:00
14日(日) 14:00
15日(月祝) 14:00
16日(火) 14:00 / 19:00 (出演者アフタートークあり)
17日(水) 14:00
料金(税込/全席指定):
8,800円
3,500円(U-22)
プレリザーブ先行抽選:
7月23日(水)12:00~7月28日(月)23:59
一般発売:
8月2日(土)10:00〜
チケットぴあ w.pia.jp/t/heaveneyes/
公演の詳細
https://theatertheater.wixsite.com/heaven2025